大阪府堺市で歯科・歯医者をお探しの方はふたぎ歯科医院まで


妊婦、授乳婦の方は
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往診ご希望の方は
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言語聴覚相談室は
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障がい児の
保護者様へ
〒590-0024 大阪府堺市堺区向陵中町4-7-26
アウル三国ヶ丘2階

当院の社会貢献活動について
  • 大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

当院における
新型コロナ対策

※当院では新型コロナウイルス対策の感染対策として
以下の項目を遂行しております。

①医院に設置した換気扇6台を常時使用し、常に換気しております
⇒医院の空気を常に交換し感染リスクを軽減しております

②空気清浄器を2台、常時使用しております
⇒医院の空気を清浄化し、感染リスクを軽減しております

③これまで同様滅菌作業は徹底しております
⇒患者様を経由した患者様同士の感染リスクを軽減しております

④同じ時間に多くの患者様の予約を行わないようにしております
⇒患者様が密集しないことで、感染リスクを軽減しております

⑤診療台の清拭は1人ずつ必ず行っております
⇒患者様を経由した患者様同士の感染リスク軽減をしております

⑥口拭きタオルの持参を呼びかけております
⇒不特定多数者が触る可能性を可及的に排除し感染リスクを軽減しております
院内の治療環境は上記のように配慮しております。

臨床の歴史のなかで、歯科は医科に比べてその性質上、『細菌感染・ウイルス感染対策』には力を注いでおります。通常からグローブやマスク、目を守る為の防護メガネなど、歯科領域では常識的に着用しております。また、金属や義歯を削ることがあることから、換気扇や飛散・飛沫物の回収については通常から話題になる事柄です。

今回の新型コロナウイルスは人類にとって未知なることが多く存在しますが、報道されていることは微生物一般的なことであり、新型コロナに限ったことではありません。正しい知識を持ち、正しい警戒をしていくことが大切だと当院では考えております。

当院では通常より感染対策は行い、衛生面でも注意を払っておりますが、それでも微生物の感染を100%防ぐことはできません。そもそも、人間も動物なので無菌ではありません。何を警戒し、どのような対策をするべきか、どのような行動をするべきか、それについて当院も考え、随時対応していきたいと存じます。

絶対に感染しないという方法論はありませんが、できるだけ感染のリスクを下げていくことは重要です。その意味でも、当院は上記の対策を行いながら診療を続けております。

今後とも、これまでと変わらず、皆様のご健康に寄り添えることを目標に日々診療して参ります。

令和2年3月 ふたぎ歯科医院
院長 二木正晴

072-283-6227 矯正治療

ふたぎ歯科医院からの
お知らせ

  • 2024年9月2日(月) [ ふたぎ歯科医院からのお知らせ ]

    ふたぎ歯科医院は、令和6年9月1日から開業7年目を迎えます。
    スタッフ一同、心を新に、また次の1年間を患者様の為に歩んでいく所存であります。
    次の1年間も、患者様にとって、よき1年になればと、心から祈っております。

    ふたぎ歯科医院 スタッフ 一同

  • 2024年8月30日(金) [ ふたぎ歯科医院からのお知らせ ]

    ふたぎ歯科医院は、令和6年8月末で、開業から6年目を終えます。
    6年目も、地域の方々のみではなく、遠方からも当院を目指してご来院された患者様がいらっしゃいます。
    世界中のどこからご来院されても、どのような状況であっても、当院は、患者様の為にその時できるベスト尽くすことを、
    目指して毎日、日々邁進しております。
    6年目を終えるにあたり、今一度スタッフ全員で、このことを確認し、明日の7年目のスタートを迎えたいと存じます。

    ふたぎ歯科医院 スタッフ 一同

  • 2024年7月22日(月) [ お盆期間の診療について ]

    8月13日(火)から8月16日(金)のお盆期間は、通常の診療時間を変更して診療いたします。
    この期間の診療時間は、9時から17時30分(最終受付時間は17時)といたします。
    この期間の診療内容は、原則として「定期検診」と「複雑ではない症例」とさせていただきますが、
    早急性のある症例は個別に対応いたします。診療内容につきましては、個別に対応させていただきます。
    詳しくは、お電話でご相談いただきますようお願い申し上げます。

  • 2024年4月1日(月) [ ふたぎ歯科医院からのお知らせ ]

    ふたぎ歯科医院は令和6年4月より、国連WFPに参加致します。
    様々な理由から全うに食事ができない方々への支援の為、自分たちが今ここでできること。
    世界中の困難に立ち向かう方々が、笑顔になれますように祈っております。

    ふたぎ歯科医院 スタッフ 一同

  • 2024年3月11日(月) [ 宮城県、東北地方で頑張る方々へ ]

    ふたぎ歯科医院では、本日3月11日 14時46分、宮城県・東北地方へ向けて黙祷致します。
    今なお、東日本大震災の為に苦しんでいらっしゃる多くの方々へ、祈りを捧げます。

    当院では、今自分たちができる支援のカタチを常に考えながら毎日を過ごしております。
    いつか、苦しみから解放されることをお祈り申し上げております。

    ふたぎ歯科医院 二木正晴

ポリリン酸ホワイトニング 歯科金属アレルギー

当院からの約束

Promise

01
患者様が「わかる」説明を
大切にしています

今までどんな治療を受けるのかわからないまま、治療が進んだ方も多いのではないでしょうか?
当院では、患者様に安心して治療を受けて頂く為に、「分かり易い御説明」を大切にしております。
また「患者様へ分かり易い御説明を」を目標に、当院では病気毎に独自に作成した説明用のスライドやパンフレットを用いて御説明致しております。さらに、「よくある質問」では、これまで院長が患者様に質問されたことのほぼ全てをまとめており、「パンフレット」や「質問集」はホームページでも御覧頂けます。

予防歯科についてはこちら

疾患別パンフレット > よくある質問集 >

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02
お子様から御高齢の方まで
安心して通える」歯科医院

「お口のことなら、ふたぎ歯科医院!」そう思ってもらえる為に、当院の歯科治療はお子様から御高齢者の方まで高い水準での治療を行います。
当院院長はこれまで小児歯科と成人の治療について大学にて「小児歯科学分野」と「歯科保存学分野」を専門的に研鑽を積んでいます。
生まれたばかりのお子様から御高齢の方まで全ての世代の方に笑顔で楽しくお食事や会話を楽しんでもらう為に努めて参ります。

院長経歴はこちら >

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03
院内感染「ゼロ」を
目指した治療の実現

『清潔な水、清潔な空気、清潔な空間と清潔な治療器具での治療の実現』を目標に、当院では患者様に触れる水や空気・治療器具の滅菌にこだわり、より良い環境での治療を心がけております。
また、清潔な治療だけでなく、治療空間そのものを清潔に保つ努力にも取り組んでおります。
詳細な取り組みは「清潔へのこだわり」のページを御覧ください。

清潔へのこだわりについてはこちら >

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04
根拠に基づく医療(EBM)」を重視しています

「根拠に基づく医療(EBM)」とはEvidence-Based Medicineの略で、医師が治療を行う際、個人的な経験や主観だけではなく、根拠のあるデータに基づいて行う医療のことをいいます。
当院では日々変わりゆく医療の最新情報を常に留意し、患者様に「科学的根拠」に基づいた医療を心がけて参ります。

エビデンスレベルの分類についてはこちら >

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05

当院と取引がある業者様へ、
それぞれの分野の専門家として
全員にプロフェッショナルな
仕事を求めること


を重視しています

自分がプロである為に、
手を組む業者様にも
「プロであってもらいたい」


毎日強い思いで、
医療の世界で過ごす


全て患者様の為に
全て患者様の為に
全て患者様の為に
全て患者様の為に

当院が患者様に対して「医療人としての真摯な心」で「適切な治療」をご提供する為には、患者様の治療の為にご協力頂く業者様にも患者様を思うお気持ちと、医療に対する真摯なお心が必要と考えております。業者様からの医院へのご言動は、そのまま患者様へのご言動と、当院では認識しております。

当院が患者様に真摯である為に、
業者様にも
患者様に対して
真摯であるよう、
常々お願いしております


今後も、医師、衛生士、助手、業者が一体となり、まさにチーム医療の中で、患者様のお悩みに対して全ての医療従事者が心より患者様のお心に寄り添える医療人、医療チームを実現できるよう、日々努力をして参ります。

病気に悩む方々の為に、
考え思い、努力し、
汗を流すことを、
日々忘れないでいたい

当院の診療予約について

Reservation
  • 大阪府堺市・ふたぎ歯科医院
  • 大阪府堺市・ふたぎ歯科医院 インターネット予約では、「初診予約」、「御予約変更」、「御家族の御予約変更」だけでなく、定期検診のメールも受診できます ネット予約登録の長所はこちら >
  • ● 新患、問診票記入の患者様へ当院からのお願い(予約時間についてのお願い)

    当院を過去に受診したことがない新患患者様と、当院を久しぶりに受診される患者様は、受診前に問診票などに御記入頂くことになります。その為に10 分から15 分ぐらい必要になります。
    そこで、当院では予約診療をできるだけスムーズに進める為に、問診票の記入が必要な患者様にはできるだけ予約時間の10分程前までには来院して頂くようにお願いしております。
    全ての患者様に、できるだけ待ち時間なく、スムーズに診療して頂く為に御協力の程宜しくお願い申し上げます。

  • ● 問診票のダウンロード、問診票の事前記入について

    当院では初診の患者様や長期間来院されていない患者様に問診票の記入をお願いしております。
    当院にて問診票を御記入頂く場合には、待ち時間なく診療へ御案内できるよう、予約時間より10分程早く来院し問診票を御記入頂くことをお願いしておりますが、小さなお子様をお連れの患者様や御高齢の方や御身体に障がいをお持ちの方で当日問診票を記載することが大変な方は、問診票を予め当院ホームページ上でダウンロードして、御記入頂き当院へお持ち頂くこともできます。患者様の御都合に応じて御記入頂けますので、ダウンロードによる問診票の事前記入もぜひ御利用ください。

    ※以下の患者様は、特に問診票の御記入をお願いしております。御手数をおかけ致しますが、安全な医療の遂行の為に御協力の程宜しくお願い申し上げます。
    • ・長期間当院へ来院されていない患者様
    • ・問診票御記入後、全身的な御病気の病状に変化があった患者様
    • ・問診票御記入後、新たな病気に罹った患者様
    • ・医科でのお薬の処方が変更された患者様
  • ● 予約時間に遅れそうな際には

    予約時間に遅れそうな場合には、お電話にて御連絡頂きたく存じます。その場の状況に寄りますが、予約に間に合わなくても御連絡頂ければお待ち頂くことはありますが、診療できることもあります。ただし、その予約日に調整が付かない場合には別日の御予約を御取りさせて頂くことがあります。
    当院へ通院する皆様ができるだけお待ち時間のないように、スムーズな診療体制を整える為に、御協力の程宜しくお願い申し上げます。

  • ● 予約キャンセルについて

    当院の診療は予約制を採用しております。患者様にはできるだけ待ち時間が少ないように円滑な診療ならびに、できるだけ診療が滞りなく進むよう、日々努力しております。
    その為、患者様におかれましても診療の御予約のキャンセル時には、できるだけ早いタイミングで御連絡頂くようお願い申し上げております。無断でのキャンセルが続く患者様におかれましては、予約取得時に御希望のお時間での御予約が難しくなることがあります。
    できるだけ多くの患者様に納得して頂けるような医院作りの為、御協力の程、宜しくお願い申し上げます。

  • 大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

    ● 急患受付専門時間について

    急患の患者様について随時御受けしておりますが、お待ち頂く事が多くなるのが現実です。その理由は予約患者様の『合間』に診察することになるからです。
    当院では、ほんのわずかな時間ではありますが、午前と午後に急患専門時間(予約患者様をいれない時間帯)を作ることでスムーズな急患対応と、同時に予約患者様の予約通りの診療の実現に努力して参りたいと考えております。それでもお待ち頂くことがあるかと存じますが、可及的にスムーズな緊急対応に努めたいと考えております。

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    歯が痛い
  • 大阪府堺市・ふたぎ歯科医院
    顔が腫れた
  • 大阪府堺市・ふたぎ歯科医院
    外傷を負った

など、緊急対応を必要とする患者様は御連絡ください

無料相談会について

Consultation

◆ 相談会の開催について

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院
当院の無料相談会へ御興味頂きまして誠にありがとうございます。当院では『お口のお悩みに関する無料相談会』と『お子様の発達に関する相談会』を事前に通知させて頂く日程で開催しております。
詳細な日程はホームページの「木曜相談会」や「小児発達相談室」のページを御覧頂くか、当院までお電話でお問い合わせください。
相談会の内容につきましては下をクリックして頂ければホームページ内の各ページへリンクすることができます。ぜひ御覧ください。

お口の無料相談会御希望の方 >

お子様の発達に関する相談御希望の方 >

嚥下やことばについての無料相談御希望の方 >

当院の社会貢献プロジェクト

Social Contributions

当院では以下の社会貢献プロジェクトを行っております。

ただ単に歯科医院として歯科医療をご提供するだけではなく、医療機関として、それだけに留まりたくない。

その理由は、大学病院に勤務していた経験、大学で基礎研究を第一線で行っていた経験、また仙台で東日本大震災をこの目で見た経験、あるいは大学再受験、医局移籍、多くの経験の中で、自分が医療人としてできることは専門である歯科医療ができて当然で、それ以外に医療人としてできることはもっとあるはず。

堺市、大阪、日本、世界、どこにいても、何をしていても、職業がなんであれ、立場がどのようなものであれ、地位がどのようなものであれ、自分が存在することが誰かの救いになりたいと願っています。それが、自分の救いでもあると思います。

医療人として、全うなことをしたい。
真摯に医療に向き合いたい。
社会への貢献は、真摯な医療へと繋がると信じています。

今後とも現時点に満足せず、新たな社会貢献のカタチを探し続けたいと考えております。

プロジェクト1 : 障がい児専門外来の設置

障がいをお持ちのお子様のお口の健康について、多くの保護者様がお悩みだと存じます。なかなか近くの開業医で診察してくれないことをよく耳にします。当院では東北大学病院での勤務などの経験を活かし、障がい児専門外来を設置しております。詳しくは以下のバナーから御覧頂けます。

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

理髪店で「髪を切る」ことも断られたことがあると、保護者様から伺ったこともあります。私たちが医療機関として障がいをお持ちのお子様へできること、それはまだまだあると考えます。現時点で当院のように専門外来を設置している歯科開業医は少ないと患者様から伺いますが、いつかこのような専門外来が珍しくない時代がくることを切に願っております。

プロジェクト2 : 東日本大震災復興への募金活動


当院受付に設置した募金箱

平成23年3月11日、東日本大震災が発生致しました。

現在も多くの被災者が様々な面で苦しい環境を過ごしています。西日本ではその真実を感じることが難しい問題も多くあります。震災当時、東北大学病院に在籍していた人間として、今もこころは共に、東北地方の復興を願っております。

西日本から、大阪から、堺市から、できることは少ないかもしれませんが当院では医院内に募金箱を設置し、毎年3月11日に集計し、赤十字を通じて募金しております。

この大震災を風化させない為に、またこの大震災を今後の人間活動に活かす為に、当院HPでもメッセージを発して参りたいと存じます。

東北地方の本当の復興を、こころよりお祈り申し上げます。

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

プロジェクト3 : 堺市子育て支援事業への参加(さかい子育て応援団への参加)

ふたぎ歯科医院は、堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

自分が生まれ育ったこの堺市の、
これから育っていく堺市のお子様の為に、
堺市に存在する医療機関として、
当院がご提供できること、
当院の患者様だけではなく、
地域の方々へも、
できることを、
これからも、
真摯に、
全うに。

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

プロジェクト4 : 古着deワクチン

当院は、

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

に参加致します。使わなくなったものを資金に換え、世界の発展途上国の子供が「ポリオワクチン」を接種する為の資金にするというプロジェクトです。ポリオは日本では長く新たな感染者は発生しておりませんが、世界ではまだ多くの子供が感染しております。

ポリオの詳細についてはこちら(厚生労働省HP)

医療機関には、一次医療機関(開業医)、二次医療機関(市民病院など)、三次医療機関(大学病院など)がありますが、それぞれにそれぞれの形で社会貢献ができると考えておりますし、社会貢献すべきと考えております。我が国の現状が恵まれているということを忘れない為にも、世界の子供たちの状況に目を向け、そしてできる範囲で支援していくことが、自分たちの豊かな将来へ繋がると考えております。自分の近しい周囲の幸福も大切ですが、常に遠い世界の幸福も願うことを忘れない医療機関であり続けたいと考えます。

プロジェクト5 : 地域社会への広報活動


当院玄関


当院情報コーナー

当院では玄関や院内に医療や福祉、その他の分野について地域の様々な情報を発信するコーナーを設けております。

例えば、
・放課後等デイサービス施設の紹介
・手話講座施設の紹介
・食物アレルギーに配慮したパン屋の紹介
・子育て支援に関する雑誌等
・堺市の福祉施設に関する紹介
・当院周辺地域の施設の紹介
などのチラシを施設者様から頂き、配置しております。その理由は、医療機関として自分の専門分野の治療をするだけではなく、当院へのご来院を契機に何かお困りごとへの次のステップになればと考えているからです。

医療人として、できることを、できるだけ行いたい。
今、自分にできることを、常に考え続けたいと存じます。

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

プロジェクト6 : 無料メール相談

当院では、『無料メール相談』を行っております。

例えば、
・何等かの理由で医院へご来院されにくい方
・現在通院中の医院での治療に疑問がおありな方
・他の医院では質問しにくいことがある方
・コロナ感染拡大予防の観点から外出を控えている方
など、当院の患者様以外へも真摯に丁寧にご説明ご対応致します。
セカンドオピニオンを含め、現状の治療方針以外のご相談、疑問に感じていること、こんなことを質問してもよいのかと思うことも、当院院長がお答え致します。
当院院長は東北大学に勤務していましたので多くの難しい症例や稀な症例も経験しております。また、学生に教育することや基礎研究の学会発表などからプレゼン能力も鍛えております。
当院の患者様は勿論、当院以外の患者様もぜひご利用ください。
このプロジェクトが地域の皆様のみならず、もっと大きなコミュニティーで社会貢献できることを祈っております。

※当院の患者様以外からご連絡を頂いても決して当院への勧誘は致しません。その理由は、ご利用者様がご自身のご判断で治療方針や医院を選ぶことが大切だと考えるからです。

プロジェクト7 : iPS財団への寄付活動

令和4年4月より、当院はiPS財団への寄付活動を開始致します。

当院院長は東北大学大学院に所属していた際、文部科学省日本学術振興会特別研究員 (DC1) に採択されております。大学院時代には歯の再生医療に関する研究に関与しておりました。iPS財団への寄付活動は、大学での基礎医学研究から離れて臨床のみの現場にいる私たちができる、基礎医学研究への貢献だと考えております。

基礎研究の場を離れても基礎研究への貢献ができることに、山中伸弥先生へ感謝申し上げます。この重要な研究の成果が実り、将来的に多くの患者様が救われることを臨床の現場から基礎医学者の心で期待し、切望し、そして応援しております。

現在治療法が確立していない疾患に苦しむ患者様が、いつか笑顔になれる日を心より祈っております。

プロジェクト8 : Unicefへの寄付活動

当院は令和4年4月からUnicefのマンスリーサポート・プログラムに参加致します。医療機関としての歯科医療へ貢献することは当然ですが、1人の医療人として歯科以外でも世界の子供たちの救いになりたい。

単純で、明確で、でも強い思いで、このプロジェクトへ参加したいと思います。そしてこのプロジェクトに留まらず世界の子供たちの笑顔の為に、またその先にある大人たちの笑顔の為に、しっかり考え行動していきたいと考えております。

笑顔が溢れる地球の為に、自分が今できることを。
それについて日々考えて参ります。

プロジェクト9 : 国境なき医師団への寄付活動

当院は令和5年4月から国境なき医師団への寄付活動に参加致します。

令和4年4月よりiPS財団への寄付活動を開始し、現在も継続しております。かつて院長自身が、東北大学で基礎研究者として基礎医学研究に従事していたことからの思いですが、それに加え実際の臨床現場、特に医療を全うに受けることができない環境への医師団の活動について、尊敬の念と何かしたいという熱意のもとに、今後継続的に国境なき医師団へ寄付活動を行います。

医療をまともに受けることができない方々へ、何かできないか。
その最前線で医療を行う国境なき医師団へ尊敬の念しかありません。自分がいつかそこへ参加できればと思う気持ちは確実にありますが、現状はそうはならぬ環境の中、少しでも『尊敬すべき医師団』の背中をサポートできればと考えております。

世界中の全ての人が、必要な医療を受けることができる世界へ。
その為に、自分ができることを日々考え続けたいと思います。

プロジェクト10 : 国連WFPへの寄付活動

当院は令和6年4月から国連WFPに関する寄付活動に参加致します。

1人の人間として世界の笑顔の為に自分ができることで貢献したい。その思いの中、これまで様々な社会貢献活動に参加してきました。

人間が生きる中で最も大切な活動である食事。その大切な食事が目の前にあることがどれだけありがたいことか、世界へ目を向ければ痛いほど心に突き刺さります。

国連WFPは、そんな食事について、人間の根本への支援を行っております。世界の笑顔の為には、食事は欠かせません。

日本から、少しであったとしても、世界の食事の為に何かできないか、それに尽きますが、少しでも誰かの口に食べ物が届き、誰かの笑顔が1つでも増えれば、と切に心より願っております。

プロジェクト11 : 当院は国連「子どもの権利条約」の普及活動に協力しております

子どもの権利条約とは

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。 18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同様ひとりの人間としての人権を認めるとともに、成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。前文と本文54条からなり、子どもの生存、発達、保護、参加という包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。1989年の第44回国連総会において採択され、1990年に発効しました。日本は1994年に批准しました。

Unicef HPより


当院では
「子どもの権利条約」の
ポスターを掲示しております

受付

院外掲示板

子どもたちの権利について、
広く知ってほしいから

世界の子どもたちの笑顔の為に、できること

それは、この「子ども権利条約」を
広く普及させること。

全ての子どもの笑顔の為に。

「子どもの権利条約」の
ポスターについて
「子どもの権利条約」の
ポスターについて

このポスターはUnicefのHPからダウンロードできます。

このポスターは、「子どもの権利条約の啓発目的に限り」使用できるとのことです。

世界の子どもの笑顔の為に、
このポスターが広がればと
願います。

プロジェクト12 : SDGsへの取り組み

SDGsとは :

持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省HPより


17の目標
  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに。
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全なトイレと水を世界中に
  7. エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任、つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

日本でのSDGsの様々な
取り組みについて

当院でのSDGsへの取り組み
①Unicefへの寄付活動(目標1、目標4)
②WFPへの寄付活動(目標2)
③古着でワクチン(目標3)
④国境なき医師団への寄付活動(目標3)
⑤電力をSDGs貢献電力へ変更する(目標13)
⑥裏紙の利用、紙資源の積極的リサイクル(目標13)


その他、取り組めることがあれば
今後も積極的に実行して参ります。

プロジェクト13 : まちかど救急ステーション事業『堺市消防局まちかどAED』への登録

当院は、2022年6月より『堺市消防局まちかどAED』に登録致しました。地域の皆様に何かもしもの事が起きた際、当院が設置しているAEDをご活用いただける体勢作りをすることで、地域貢献できると考えこの制度に登録致しました。

今後とも地域の皆様の為に、そして地域以外の方々の為にも『優しい』医療機関であることを心がけて参ります。

プロジェクト14 : ベルマーク運動への協力活動

「すべての子どもに等しく、
豊かな環境のなかで
教育を受けさせたい」

という考えに賛同し、当院は新たに以下の社会貢献活動を開始致します。

ふたぎ歯科医院は令和5年1月より、院内に設置した特別BOXでベルマークの収集を開始致します。集めたベルマークは定期的に地域の学校などへ寄付して参ります。

これからの将来を担う子供達の教育の場という最も整えるべき環境について、私達大人ができることはたくさんあると考えております。既に私達は未来の子供達の為に多くの社会貢献活動をしてきましたが、子供達への投資はどこまですれば終わりということはないと考えております。

今後とも、既に成し遂げたことに満足することなく、常に自分たちができることを探しながら、日々目の前の医療に真摯に取り組んで参ります。


目指すもの

「すべての子どもに等しく、
豊かな環境のなかで
教育を受けさせたい」。

ベルマーク運動は、そんな願いをこめて1960年に始まりました。PTAなどのボランティアで生み出された資金(ベルマーク預金)で学校の設備や教材をそろえ、さらに国の内外でハンディを背負いながら学んでいる子どもたちに援助の手を差し伸べます。マーク集めから始まるだれでも気軽に参加できるボランティアです。

ベルマーク教育助成財団 HP より

ベルマークについて
詳しく知りたい方はこちらへ
→ベルマーク教育助成財団

当院へご来院の患者様へお願い

「すべての子どもに等しく、
豊かな環境のなかで
教育を受けさせたい」。

この活動にご協力いただける患者様は、ぜひ当院に集めたベルマークをお持ちいただきたく存じます。子供達の教育環境の為に、しっかり保管し教育施設などへお渡し致します。

宜しくお願い申し上げます。

ふたぎ歯科医院
 院長 二木正晴

プロジェクト15 : Save the Childrenへの寄付活動

ふたぎ歯科医院は、令和5年1月よりSave the Childrenへの寄付活動を開始致します。

子どもたちを救うことに、明確な理由が必要でしょうか?

子どもたちを愛することに、明確な理由が必要でしょうか?

子どもたちが泣く姿を見て苦しいと感じることに、理由は必要でしょうか?
子どもたちが苦しむ姿に心の痛みを感じることに、理由は必要でしょうか?
子どもたちが痛みに耐える姿を見て切ないと感じることに、理由は必要でしょうか?
子どもたちがその命を失うことに強い憤りを感じることに、理由は必要でしょうか?

自分が手を差し伸べれば救える生活があったかもしれない
自分が手を差し伸べれば救える過去があったかもしれない
自分が手を差し伸べれば救える将来があったかもしれない
自分が手を差し伸べれば救える命があったかもしれない

医療人として、人として、真摯に、全うに、子どもたちの力になりたい
それだけを、いつまでも、どこまでも


世界のこどもたちは、今

①推定540万人の子どもたちが毎年5歳の誕生日を迎えることなく亡くなっています。

②世界では約6人に1人の割合で学校に通えない子どもがいます。

③世界の子どものうち約6人に1人が
紛争地域で暮らしています。


日本のこどもたちは、今

①日本が抱える子どもの相対的貧困:7人に1人

②ひとり親家庭の相対的貧困:2世帯に1世帯(48.1%)
2人の娘を育てるシングルマザーは1日1食。
貧困問題により学校生活に馴染めない少女についてもホームページで紹介されています。


2030年までに
子どもたちのために
達成したいこと

予防可能な疾病による
5歳未満児死亡の回避

世界中の子どもたちが
基礎教育を受けられる環境

暴力から世界中の子どもたちが
守られる社会


セーブ・ザ・チルドレンの特徴

セーブ・ザ・チルドレンは子どもの権利のパイオニアとして、約120ヶ国で活動しています。

世界の子どもたちへの支援活動を行うセーブ・ザ・チルドレンは、イギリス人女性エグランタイン・ジェブによって、1919年に設立された民間・非営利の国際組織です。

彼女は第一次世界大戦で荒れ果てたヨーロッパで、食糧不足による栄養失調に苦しむ子どもたちへの支援に取り組み、その活動は味方だけではなく、敵国の子どもたちへも分け隔てなく行われました。

その活動の中で、世界で初めて子どもの権利に関する公式文書「ジュネーブ子どもの権利宣言」を発表しました。その理念は今現在も継承され続け、196の国と地域が批准している国連の「子供の権利条約」として、世界に広がっています。

セーブ・ザ・チルドレンの現在の活動は、日本を含む29ヶ国が連携し、約120ヶ国の子どもたちへの支援活動を実施。子どもの権利を守るパイオニアとして、各国の政府からもその活動理念が認められ、世界中の子どもたちが、子どもらしく生きられる環境へと変化をもたらしています。

(出典:Save the Children ホームページより)

プロジェクト16 : 地域サッカーチームへの
支援活動

高石中央FC/JSCへの
スポンサー契約についての想い

ふたぎ歯科医院は令和5年4月から高石中央FC/JSCとスポンサー契約を結びました。

子供たちの夢を支援したい。
夢に向かって努力する子供達の力になりたい。
未来を切り開く子供達の熱い志を応援したい。

そういった思いで、今回、高石中央FC/JSCのスポンサーにならせていただきました。

努力することが、人生において大切なことをたくさん教えてくれると思います。
チームが協力することで、多くの大切な仲間に出会えると思います。

子供の頃に流した汗、子供の頃に得た悔しさ、子供の頃に手にした感動は、絶対に将来の自分を形成する大切な栄養になる。

その素敵な栄養のお手伝いを、ぜひ、ふたぎ歯科医院にさせていただきたいと思います。


高石中央FC/JSC
小猿代表の言葉

高石中央FC/JSCは、1967年に創部し、これまで地域に根ざした活動を行なってきました。
現在、5歳から15歳までの約180名が活動しています。
子供達は、「サッカーが好き」「サッカー選手になりたい」など様々な想いを持って日々の活動を行なっています。
私たち指導者は、サッカーを通して夢を持つことや目標を持つことの素晴らしさを伝えていきたいと考えています。
創部後50年が過ぎましたが、これからの50年も、様々な活動を通して、子供達の健全育成に貢献し、地域の皆様から愛されるチームづくりを行なっていきたいと考えています。


練習風景

その他のスポーツへの
支援について

今後、サッカー以外の
子供たちのスポーツ支援も
積極的に行って参ります


文化系部活動への支援

現在、大阪府立三国ヶ丘高校と大阪府立泉陽高校の吹奏楽部の定期演奏会の支援を行っております。

運動系の部活動は勿論、文化系の部活動でも子供たちの夢の為に、ふたぎ歯科医院ができることを今後ともしてまいります。


※取り組む分野に関わらず、
その他の文科系部活動への支援も
今後行って参りたいと
考えております


プロジェクト17 : 総合型地域スポーツクラブへの支援
→堺市小中学校での「部活動地域移行」への支援活動

部活動地域移行とは:
少子化社会による子供の減少と、教員の勤務条件改善の為に、部活動の顧問を教職員から地域の専門 者へ移行することが、文部科学省・スポーツ庁・文化庁で進められています。この動きを、「部活動地 域移行」といいます。

今、「部活動地域移行」が必要な理由には以下の5つが挙げられます。
①部活動の顧問の成り手が、かつてより減少している
②教職員の時間外勤務(残業)が当然の部活動は、現在のコンプライアンス遵守の時代に合致しない
③顧問の教職員が専門外の為、子供たちが専門的指導を受けることができない
④専門分野以外の指導が、教職員にとって大きな不安及び負担になっている
⑤少子化による部員の減少により、廃部となる部活動が増加している
これらの理由から、国の施策として「部活動地域移行」が推進されています。

→部活動地域移行に関する
YouTube(スポーツ庁作成)はこちら


文科省、スポーツ庁、
文化庁が示すガイドライン

文部科学省は、学校部活動の維持が困難になる前に
「地域・学校の協働により、地域クラブの整備」する必要性
をうたっている

しかしながら、現状は「ガイドライン」の整備のみで、実際に文科省・スポーツ庁・文化庁が何らかの支援はなく、国や地域の教育委員会などの行政からの支援もないことが現状です。

この結果、「部活動地域移行に係る費用」は子供たちに負担させ ることになりますが、実際には高額な部活動費になってしまい、 子供たちが気軽に部活動することができなくなります。


子供たちが部活動機会を
失う影響

様々な活動を通じて子供の頃に得ることが大切な多くの機会を失う結果、

・無気力
・コミュニケーションの不足
・運動不足
・免疫力低下
・友人関係の希薄

などの影響が出る可能性があります。また「部活動での成功体験」や「失敗することから得る体験」などから学ぶ機会を失うことになります

現時点で円滑に移行できていない「部活動地域移行」に代わり、総合型地域スポーツクラブが注目となっています


部活動地域移行の進展に
必要なについて

「部活動地域移行」は、前例がない為、誰かが先頭に立って動かなければ、何も進みません。
そして、文部科学省・スポーツ庁・文化庁が公式の声明としてガイドラインを発表しているにもにもかかわらず、具体的な予算が割り当てられることは、現時点ではありません。国の施策として文部科学省がガイドラインを示すならば、本来であれば、文部科学省が先頭に立って、進むべき方向を示し、金銭的な支援を行うべきであると考えられます。
しかし、現時点では文部科学省にはそのような予算がなく、支援もない状態です。実質的には、地域の負担に丸投げしている状態になっています。このような状態では、堺市の10万人を超える子供たちが部活動をできない状態になってしまいます。

困っている人が存在するならその為に自分が自ら動く、前例のないことでもそれが困っている人の役に立つならそれをやる、このはふたぎ歯科医院がこれまで大切にしてきたことと全く同じ


総合型地域スポーツクラブ

総合型地域スポーツクラブとは:
(1)多世代、多種目、多様性を有するスポーツクラブ
子どもから高齢者まで(①多世代)が、様々なスポーツ(②多種目)を選択でき、それぞれの志向やレベルに合わせて参加できる(③多様性)という特徴を持ち、地域住民が参画して、自主的・主体的に運営するスポーツクラブのこと

(2)定期的、継続的な活動拠点場所があること(スポーツ庁HPより)

全国でまだ始まった
ばかりのこの活動が、
堺市で始まっています

Escorde野田
スポーツクラブはこちら

読売テレビ
テンで紹介されました
YouTube


子どもたちの笑顔の為に、
明るい未来の為に

・困っている人が存在するのであれば、その為に自分が動く
・前例のないことでも、それが困っている人の役に立つなら、それを自分が動かす
・過去に誰もしていない、誰も成し遂げていないことを、自らが動かない理由としない
・先例や常識に囚われることなく、常に新たな社会貢献に心を向け、行動する
・議論する相手の社会的立場に関わらず、大切なことはしっかり伝える姿勢を大切にする

これらは、ふたぎ歯科医院が開業以来これまでずっと、大切にしてきたことです。

堺市から始まるこの活動が、全国に広まることで、日本中の全てのお子様が様々な活動を通じて、心を鍛え、感性を磨き、友を作り、時に痛みや後悔を覚え、時に反省し、たくましく成長し、明るい未来を作っていく一助となれることを、心から願い、そして信じ、この活動に参加致します。

さらにはこの活動の将来的な発展を見守り、そして今後ともこの活動を支援されておられる方々と共に活動していきたいと考えております。

今後とも、子どもたちの為に

プロジェクト18 : 行政を介した「こども食堂」支援の為の寄付活動全てのお困りの皆さまへ、行政とともに私たちができることを

詳細は準備中

プロジェクト19 : 療育施設、高齢者施設などの福祉施設への無料訪問講義お口のことに関わる聞きたい話について、出張で講義致します。


福祉現場と歯科領域の架け橋として

現在、お口の中の状況は全身に繋がっていることが科学的に分かっています。
例えば、歯周病は循環器の病気、骨の病気、糖尿病などの生活習慣病、低体重児などの産科の病気、掌蹠膿疱症などの皮膚科の病気や全身的なアレルギー、最近では認知症にも関係しているとされています。
このことは、学校関係では養護教諭の先生方、市町村の保健センターでは保健師の方々、など少しずつ浸透していますが、障がいや生活に支障がでるようなご病気の方々がご利用する福祉施設において、このような歯科に関する話題をご提供することは、大きな社会貢献になると考えております。
そこで、当院では、福祉施設のスタッフあるいは福祉施設を利用しておられる方々を対象に、無料で出張講義を行う取り組みをしております。ご興味のある福祉施設関係者の方は、当院までご連絡宜しくお願い申し上げます。
講義内容はどのようなものでも構いません。講義時間も相談しながら行ってまいります。福祉施設に携わる方々が歯科について幅広い知識を持つことで、福祉施設をご利用される利用者様の全身的なご健康に貢献できれば、当院としても幸いです。


具体的に可能な講義内容

※子供に関わる講義の具体例
・子供のお口の中のことについて(全般的に)
・子供の外傷について
・子供のむし歯予防について
・妊娠と歯科治療、歯周病の関係について

※成人に関わる講義の具体例
・歯周病と全身的な病気について
・大人のむし歯予防について
・入れ歯の上手な使い方について
・8020
・健康寿命を伸ばす

講演内容は、歯科に関わるテーマであれば何でもOKです。
ぜひご相談ください。


ご相談方法

具体的に相談したいとお考えの方は、ふたぎ歯科医院の無料相談メールにご連絡頂きたく存じます。

無料相談メールはこちら
※インターネット環境にない施設の方はお電話でも構いません。

歯科に関わることであれば、どんなことでも構いません。原則的に堺市内の福祉施設からこの活動を開始致しますが、将来的には、状況に応じて堺市以外でもこの活動を広げることができればと考えております。

プロジェクト20 : 1人親家族への支援ご病気で大切なご家族を失った方々へ、私たちができることを

詳細は準備中

プロジェクト21 : 医療系学生への支援これから医療界の未来を歩む方々への支援

詳細は準備中

プロジェクト22 : 医療が届きにくい環境へ直接的な歯科的寄付

「医療が届きにくい環境」と表現しても、その医療が届きにくい理由は多岐に渡ります。ふたぎ歯科医院は、そんな医療の届きにくい環境下の方々へ、これまでも「Unicef」や「Save the Children」、「国境なき医師団」への寄付活動を通じて、今、自分たちにできる最低限の支援を行って参りました。

しかし、それだけではまだまだ支援が届かない環境がたくさんあることを理解しております。

大きな団体では支援されない個々への対応は、それだけでは届かないところもあります。


継続的な個々への
支援の重要性について

令和6年3月、「あるご縁」から沖縄県の福祉団体に歯ブラシや歯磨き粉などを寄付をすることができました。このことを機に、これまで行ってきた大きな団体への寄付に加え、自分が直接歯科関係の物資を支援する体制を継続していきたいと考え、ここに新たにプロジェクトを立ち上げました。

歯科医療ができる個々への支援を、もっと多くの場所で、もっと多くの方々へ。


うるま市母子寡婦福祉会からの御礼状
(画像クリックで拡大表示)


うるま市社会福祉協議会からの御礼状
(画像クリックで拡大表示)

プロジェクト23 : 大災害時の地域支援型医療機関の実現
地域の為に、将来的な大震災に備えた医療機関の実現へ
大震災時の医療支援機関としての重要な役割
(大学病院ではなく、開業医だからこそできる医療支援)

阪神淡路大震災、東日本大震災を
経験した医療人としてできること

当院院長が高校2年生の時、阪神淡路大震災が起こりました。当時、この堺市も大きく揺れました。また、当院院長が33歳の時、東日本大震災が起こりました。東日本大震災の際には、東北大学病院スタッフとして、沿岸部への支援物資を届けておりました。そこで見た沿岸部の様子に、当時人生観が変わる強い衝撃を受けたことを、今でも鮮明に覚えております。それらの経験は、ふたぎ歯科医院を形成する重要な柱となっております。

大震災が起こった時、医療機関は何ができるのか。何をするべきなのか。日常の診療で病気に苦しむ患者様を救えることは当然過ぎることであり、それ以外に、大震災の混乱の中、それぞれの一次医療機関(開業医)がそれぞれに地域を支援する体制が作ることができれば、非常事態が起こった時でも、悲しみを少しでも少なくできるのではないか。

ふたぎ歯科医院はこのような考えに基づき、平時から大震災等の自然災害などの緊急事態に備え、水やモバイルバッテリー、ラジオなどの避難物資を準備しており、緊急事態には地域の方々へ支援できるよう備えております。また、緊急事態には医療支援として、薬剤や医療機器の提供も考えております。

医療機関として「当然の医療提供」は真摯に行い、ただそれに満足することなく、緊急事態こそ困っている方々を救える医療機関でありたい。

そんな医療機関であり続けたいと、当院は考えております。


大震災時に全国から
集まる支援物資について

東日本大震災の時、全国から多くの物資が集まりました。そのことについて、本当に心から感謝しております。

ただ、東日本大震災の際、宮城県への支援物資は多くが宮城県の中心病院である東北大学病院に集まりました。これらの多くの支援物資は、医師が車で沿岸部の避難地へ直接届けておりました。当院院長も、震災3週間後には東北大学病院のスタッフとして支援物資を沿岸部の避難所へ届けておりました。当時は地盤沈下が激しく、行きに通った道が帰りには海の下で、通れないという経験もありました。これらの経験から、支援物資の多くが集まる中核病院から実際の被災地へ支援が届くには多くの困難があることが分かりました

この経験から、一次医療機関二次医療機関三次医療機関の医療としての役割分担のように、災害時の支援提供体制にも、それぞれの役割があるはずであると、ふたぎ歯科医院は考えております。

今後、一次医療機関ができる災害時医療支援の体制作りを、国や地方自治体等と協力し(例えば、国が主導となり、一次医療機関へ予算をつけ、災害時の為の医療支援の為の在庫やその他の生活に関わる備品の配置等)災害時対策として広がっていくことを期待しております。

この国の誰もが、震災が起きても悲しむことがないよう、準備できる体制作りを、今後とも。


二次医療機関や三次医療機関ではなく、地域居住者に最も近い一次医療機関(開業医)
だからこそ、可能な備えとその意義について
行政機関、各学会、各福祉組織等からの多数の支援物資

東日本大震災の際、全国から多くの物資が東北地方の中心病院である仙台市の東北大学病院に集まりました。行政であったり、各学会関係、福祉施設関係、たくさんの方々の支援に感動したことを今も覚えております。当院院長は、東北大学病院の一員として、これらの多数の支援物資を津波で被災した沿岸部の避難所へ車で届けに行きました。行きに通った道が、地盤沈下で帰りには海の下ということもありました。当時、震災でガソリンスタンドも被災を受け、車の給油に数時間も待つことも普通の景色でした。

そのような状況において、支援物資が東北大学病院や東北大学に多く集まる一方、せっかく仙台市に集まった支援物資が津波で甚大な被害を受け、本当に支援物資が必要な場所へ届かないことを目の当たりにしました。東北大学病院には多くの支援物資が届いていたにも関わらず、被災地へ届けられない状況に、何か効率よく必要な支援物資を必要な被災地へ届ける手段がないのか、東日本大震災を経験した当院院長はずっとそのことを考えておりました。


その答えの1つが、「開業医だからできる医療支援の備蓄」だと考えております。大学病院のように規模が大きく、必要な被災地へ届けることが不可能な程過剰すぎる支援物資が集まる大規模な施設ではなく、地域に最も近く、すぐに支援することができる一次医療機関こそ、そのような備蓄と医療支援の準備が必要だと考えております。

南海トラフ地震が近い将来に迫るなか、東日本大震災を経験した人間として、このプロジェクトを立ち上げました。現状では、このような活動を1個人の医療機関で行っていることは聞いたことがありませんが、近い将来必ず訪れる「大震災」に備え、各開業医や行政も協力して、このようなシステムが日本中に広がっていくことで、大震災時の早急な被災地支援に繋がると考えます。

また、将来的には歯科医院だけではなく、医科歯科関わらず、地域の多くの開業医がこのような備えが可能となる新たなシステム作りが行政主導で動いてくれることを期待しております。

南海トラフ地震が
近い将来高い確率で
起こる今こそ、
このような枠組みが
必要となるはず


当院が考える
将来的な一次医療機関と
行政の連携
行政機関
定期的に行政から一次医療機関(開業医)へ緊急時の物資確保の為の資金を給付
一次医療機関(開業医)
災害時に支援物資を無償で地域住民へ供給
地域住民
定期的に行政から一次医療機関(開業医)へ緊急時の物資確保の為の資金を給付
災害時に支援物資を無償で地域住民へ供給

国、都道府県、市町村が連携し、将来的にこのような枠組みができることを期待しています。


平時より準備していること(医院に多数保管しております)
懐中電灯
お茶
モバイルバッテリー
ラジオ
災害時における地域住民への無償提供の為に常時から準備しております

災害時における地域住民への
医院資材の無償提供
について

①歯ブラシ ②歯磨き剤 ③うがい薬 ④除菌アルコール剤等 ⑤マスク等 ⑥AED ⑦パルスオキシメーター ⑧医薬品(抗菌薬、鎮痛剤)

プロジェクト24 : 女性の社会進出への支援男性も女性も、社会の様々な環境で活躍できる社会作りへの支援

詳細は準備中

当院への御質問について

Question
  • ◆ 当院への御質問はメールでもお受けしております!

    大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

    当院ではできる限り患者様のお声に耳を傾ける為に、メールによる質問窓口を設けております。この窓口は当院のよりよい歯科医療を実現する為に設置しておりますので、当院ならびに、今後の医療の発展に繋がる御質問には積極的に御答えしていきたいと考えております。(単なる誹謗中傷などは御遠慮頂きますようお願い申し上げます。)

    当院へのメールでのお問い合わせはこちら >

  • ◆ 御質問は「スヌーピーポスト」へ!

    大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

    当院では患者様にお気軽に御意見頂く為に質問箱を『スヌーピーポスト』と呼んでいます。どのような内容でも構いませんのでお気軽に御投函ください。

    記載用紙はこちらから >
    (院内にも記載用紙を御用意しております)

 

検索エンジンによる
当院の検索結果
について

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

患者様が当院ホームページを多数検索して頂いていることで、
『堺市 舌小帯』
『堺市 ラバーダム』
『堺市 乳歯冠』
『堺市 保隙装置』

などの検索Wordによるインターネットでの検索結果は現在当院がトップに上がってくるようになっております。

また、
『大阪府 乳歯冠』
『大阪府 保隙装置』
『大阪府 舌小帯』
『大阪府 ラバーダム』

なども検索結果には当院が上位に上がって参ります。

このことについて、この場でホームページを御覧頂いております方々へ感謝の意を申し述べたいと存じます。誠にありがとうございます。

今後も皆様が知りたい情報を、分かり易く、細やかで、根拠のあるカタチでご提供できるHPを目指します。堺市だけではなく、大阪府や全国においても情報検索として今後も沢山の方々に御覧頂けるホームページ作りを心がけて参ります。

当院での
パンフレット配置
ご希望の方へ

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

当院では、地域の医療、福祉、教育、その他様々な情報を発信しております。医院の玄関や情報コーナーで様々なパンフレットを設置しております。院内での配布物設置をご希望の方(個人様、業者様、その他の団体様)は医院へのメールやお電話にてご連絡頂ければ、内容を検討後設置させて頂きます。

本プロジェクトの目的は、地域貢献にあります。

パンフレットなどの設置については、特に料金は頂きません。ただ単純に、当院を通じて次のご縁に繋がれば幸いです。地域の為に、お困りの方へ、有用な情報が届くことを願っております。その架け橋になれればと情報をお待ちしております。

当院で働きたいとお考えの皆様へ

Works
大阪府堺市・ふたぎ歯科医院

当院のスタッフへの思い

当院では『患者様の為の医療』を実現する為に、『スタッフは大切な財産』だと考えております。良い医療の為には、まずスタッフの働く環境を整えることが何より大切であり、働き易い環境がそれぞれの能力を高めると考えております。

  • ①勤務曜日
  • ②勤務時間
  • ③勤務形態
  • ④勤務内容

など、何でもお気軽に御相談ください。全て実現することができるとは断言できませんが、御相談の中でスタッフの皆様が働く環境にできるだけ配慮し、ドクターを含めたスタッフ全員がチームとして患者様の為に働くことができればと考えおります。

  • ・平日のみ働きたい
  • ・週末のみ働きたい
  • ・決まった曜日のみ働きたい
  • ・夕方まで働きたい
  • ・夕方のみ働きたい

その他にも「歯学部生なので外回りなど勉強したい」「決まった業務のみで働きたい」など、勤務についての様々な御希望がありましたら、まずは御相談ください。
当院では、できるだけスタッフが気持ち良く働くことができる環境作りを心がけて参ります。
当院は社会保険労務士の協力を得て良好な就業規則を作成しております。働くスタッフが楽しく働けない環境では良質な医療の提供はできないと考えております。明確な就業規則を作成することによりスタッフとの良好な関係を構築する努力をしております。


当院について

About Clinic
診療時間
9:00~13:00
14:30~20:00
14:30~17:00

キッズタイムについては必要に応じて承っております

祝祭日は休診

★:土曜日は最終受付は16:30、診療時間は14:00~17:00
急患は随時受付(予約患者様優先の為、お待ち頂くことを了承して頂ける患者様のみ)
『急患専門時間』は午前12:30~13:00、午後18:30~19:00です。

※1 木曜無料相談会は随時「院内掲示板」にて御連絡致します。
※2 障がい者の方の診療を優先し、完全予約制となります。

なお、御予約について御相談されたい患者様はスタッフまでお気軽に御声がけください。

交通アクセス

〒590-0024 大阪府堺市堺区向陵中町4-7-26
アウル三国ヶ丘2階

大阪府堺市・ふたぎ歯科医院電車南海電鉄高野線 三国が丘駅より徒歩3分
JR阪和線 三国が丘駅より徒歩3分

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